転職を決意した経緯
前職ではインフラの保守・構築に約4年半従事しており、お客様からの評価に加えて社内での評価もされている中で、「今後、会社を引っ張っていく社員だ。」なんてことを周囲からは言われていました。
一方で、多忙な状態が続く中、気付くと惰性的に現状維持の状態が数年続き、「自分はこのままで良いのだろうか?」という葛藤、、、変わらず同じような日々を繰り返している状況に甘えていないか?といった疑念が沸き、敢えてより成長志向を共感できる環境に身を移すこと、同時にワークライフバランスの面も加味した転職先を考えるようになりました。
ヴォルグ入社を決意した理由
趣味でやっている草バスケットの同じチームにヴォルグの役員の方がおり、転職を考え始める以前から同業ならではの悩みなど相談していましたが、実際に転職を考え始めた折、ヴォルグはどんな企業なのかを調べたり、同役員の方からもお話を聞いていく中で、企業としての価値観をはじめ、理念や方針がきちんと描かれていることや、評価基準が明示的である点などに惹かれ、是非入社したいと考えました。
ヴォルグのやりがい
先ずは役員を含めて分け隔てなく会話でき、若手の意見も尊重されやすいところです。「風通しが良い。」と称しつつも、実際は意見こそ言えても反映まではされないというのがよくある話かと思いますが、ヴォルグでは若手側の意見も尊重した上で、会社の方針をかみ合わせながら、一人一人のキャリアプランや自己研鑽の具体的施策が常に話し合われており、経験に関係無く協議できる環境が素晴らしいと感じています。
将来なりたい自分、思い描く組織像
まだまだ技術的にも力不足と感じる部分は多々あるので、もちろん技術面での成長は続けていく必要があると考えていますが、最終的にはマネジメントの面=人を引っ張る側で活躍したいと思っています。
昨今、AI等の発展により、一定以上の技術力は自動で賄えてしまいますし、経験を重ねていくにつれて、技術力以上にプロジェクトを管理したり、より効率よくシステムをコーディネートしたりアレンジできる能力や、人財の育成能力がカギになると考えています。
これから入社してくる人へ
私も入社してから驚いたことですが、ヴォルグでは各々が主体的に行動し、50代前後の役員も含め、弛まず自己研鑽を重ねており、自分も今のままではダメだなと感じることが多々あります。また、それぞれが当事者意識も持って動いており、技術や人間として成長したい方にとっては適切な環境かと思います。加えて、将来を見越したキャリアプランもそれぞれの経歴に合わせて考えてくれるような環境です。その分、手抜きや矛盾がある場合はハッキリと指摘され、厳しく指南されることもありますが、ただ指摘されるだけで終わらず、以後そうならないようにするための”具体的な施策”まで付き合ってくれます。
いま現在同業の方で、将来のキャリアに悩んでいる方、IT業界にこれから飛び込んでみたいという方、環境を変えてみたいという方、色々な方のご入社を是非お待ちしております!!
1日の仕事の流れ
- 09:00 出社
- 10:00 自社業務
- 11:00 資格勉強
- 12:00 ランチ
- 13:00 資格勉強
- 14:00 自社研修 進捗会議
- 16:00 資格勉強
- 18:00 帰宅(趣味のゲーム!!)